2023-01-19から1日間の記事一覧

朝倉館① 永禄11年(1568)夏4月 本願寺との和解が定まった今では何かと金の掛かる義昭公を追い出したい朝倉館の思惑や光秀の苛立ちはともかく、 お徳を此処にこの状態で置いていく気はさらさら無い治重郎が気になるのは嫡子を亡くしたと噂される朝倉義景の暴走…